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「自著を語る」シリーズ講演会『ミクロヒストリーから読む越境の動態』


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グローバル?スタディーズ研究センター(CEGLOS)では、講演会「自著を語る」シリーズを開催します。センター客員研究員の下條尚志先生(神戸大学国際文化学研究科准教授)をお招きして、村橋勲研究員(静岡県立大学国際関係学部助教)とともに、『ミクロヒストリーから読む越境の動態』を紹介します。

開催概要

越境者にとって故郷とは何か、帰属とは何か。今回の「自著を語る」では、東アフリカと東南アジアの事例から、越境者がさまざまな他者とのかかわりあいのなかで、〈いかに生きたか〉に注目し、彼らがどのように自己を見つめなおし、地域とのつながりを紡いできたかを考える。これは、越境者の〈生〉の物語と実践から、国家による「大きな物語」を脱中心化し、越境者と地域社会との間で交渉、生成される「小さな歴史」を立ち上げようとする試みである。このセミナーでは、書籍の紹介だけでなく、文化人類学を専門とする2人の若手研究者が、フィールドワークをとおした越境者や地域の人々との出会いと対話、そして、調査から論文の着想、作成へと至った経緯について話します。

■書籍紹介
王柳蘭?山田孝子(編)『ミクロヒストリーから読む越境の動態』国際書院、2023年
http://www.kokusai-shoin.co.jp/320.html(出版社サイトへリンク)

チラシ

(クリックすると拡大します)

日時

2023年7月13日(木曜日) 17時00分~19時00分

会場

草薙キャンパス 国際関係学部棟 2階 3215講義室(Zoom併用)
※駐車場のご用意はありませんので、公共の交通機関をご利用ください

対象者

本学大学院生?学生?教職員、一般

お申し込み

対面で参加してもZoomで参加しても構いません。いずれも参加費無料。
オンライン参加予定者のみ事前申し込みが必要。申し込み登録はフォームから行ってください。登録者には、講演前日にZoomのURLをお伝えします。

申し込みフォームへ

(外部リンク)

【申込締切:7月12 日(水曜日)13時】

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お問い合わせ

企画責任者 村橋勲 
電話:054-264-5381 
E-mail:i_murahashi@u-shizuoka-ken.ac.jp

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