開催概要
静岡県立大学グローバル?スタディーズ研究センターでは、学生一人ひとりが自分の興味に従って研究を深めるプロジェクト、Study CIRcleを行っています。今年度は3名の学生が参加し、自らの関心についての探求を深めてきました。Study CIRcleの特徴は、学生の興味関心に応えていただける外部の先生方をお招きし、学生に直接、レクチャーしていただくという仕組みです。レクチャーを通じて、一段と学びを深めていきます。また、学生に対しては、卒業生と現職教員がメンターを務め、適宜アドバイスを行っています。
日時
2024年3月27日(水曜日) 19時00分~20時30分
場所
オンライン(Zoom)
報告者?報告テーマ
〇太田あゆみさん(国際関係学部4年)
「ヨーロッパにおけるミュニシパリズムと日本におけるローカル?イニシアティブ」
内田聖子さんの講演をもとに、現代の社会が抱える問題ーグローバリゼーションが地域経済に与える影響と社会に広がる格差ーを解決するために近年ヨーロッパを中心に広がる「ミュニシパリズム」について、パリとベルリンの例を通して報告する。最後には、西東京を中心に広がる日本版ミュニシパリズム「ローカル?イニシアティブ」についても触れる。
〇海老名香帆さん(国際関係学部4年)
「家族による生きづらさを抱えた若者はどのように地域共同体で回復するのか」
機能不全家族による生きづらさとその影響から回復するための要素を探求する。自身の経験から仮説を立て岡田さんの講演での語りを分析して検証する。
〇佐野麻悠子さん(国際関係学部2年)
「地方と在日外国人?ローカルシティズンシップを参考に?」
近年在日外国人は、高齢化社会が進行している日本において大切な存在となりつつある。そんな彼らは、どうしたら日本で日本人と共生していけるのだろうか?
「ヨーロッパにおけるミュニシパリズムと日本におけるローカル?イニシアティブ」
内田聖子さんの講演をもとに、現代の社会が抱える問題ーグローバリゼーションが地域経済に与える影響と社会に広がる格差ーを解決するために近年ヨーロッパを中心に広がる「ミュニシパリズム」について、パリとベルリンの例を通して報告する。最後には、西東京を中心に広がる日本版ミュニシパリズム「ローカル?イニシアティブ」についても触れる。
〇海老名香帆さん(国際関係学部4年)
「家族による生きづらさを抱えた若者はどのように地域共同体で回復するのか」
機能不全家族による生きづらさとその影響から回復するための要素を探求する。自身の経験から仮説を立て岡田さんの講演での語りを分析して検証する。
〇佐野麻悠子さん(国際関係学部2年)
「地方と在日外国人?ローカルシティズンシップを参考に?」
近年在日外国人は、高齢化社会が進行している日本において大切な存在となりつつある。そんな彼らは、どうしたら日本で日本人と共生していけるのだろうか?
プログラム
19時00分 | 本日の趣旨 |
5分 | 報告(太田) |
20分 | 質疑応答 |
25分 | SVからのコメント(両角) |
30分 | 報告(海老名) |
45分 | 質疑応答 |
50分 | SVからのコメント(斉藤) |
55分 | 報告(佐野) |
20時10分 | 質疑応答 |
15分 | SVからのコメント(津富) |
20分 | 報告者からの振り返り |
25分 | 挨拶(石井) |
お申し込み
Google フォームからお申し込みください。
【締切:3月24日(日曜日)】
当日までに、登録されたEメールアドレスに、Zoom のURLをお送りします。
当日までに、登録されたEメールアドレスに、Zoom のURLをお送りします。
お問い合わせ
国際関係学部 津富宏
E-mail: tsutomi@u-shizuoka-ken.ac.jp
E-mail: tsutomi@u-shizuoka-ken.ac.jp