7月20日に、京都セルバンテス懇話会の第21回全国大会が本学で開催されます。
スペイン語圏の文化の普及を目的に
京都セルバンテス懇話会は、『ドン?キホーテ』を著したスペイン文学の巨匠ミゲル?デ?セルバンテス(1547~1616)生誕450周年にあたる1997年12月に関西圏の研究者を中心メンバーとして発足、現在の会員数は北海道から九州?沖縄まで70名を超えます。その目的は、スペイン語圏に関連する学術テーマを探求?深化し、スペイン語圏の文学、言語、芸術を広く日本に紹介することです。
今年度の会場となる静岡市には、日西の友情の証としてスペイン国王フェリペ3世から徳川家康公に贈られた洋時計が保管されており、日本とスペインの友好関係を象徴する地といえます。これにちなんで今回の大会では日西文化交流に焦点を当てた講演?シンポジウムを盛り込んでいます。
今年度の会場となる静岡市には、日西の友情の証としてスペイン国王フェリペ3世から徳川家康公に贈られた洋時計が保管されており、日本とスペインの友好関係を象徴する地といえます。これにちなんで今回の大会では日西文化交流に焦点を当てた講演?シンポジウムを盛り込んでいます。
日時
2019年7月20日(土曜日) 12時45分~17時35分
場所
草薙キャンパス 国際関係学部棟1階 3106、3107、3108講義室
※駐車場のご用意はありませんので公共の交通機関をご利用ください
※駐車場のご用意はありませんので公共の交通機関をご利用ください
対象
どなたでもご参加いただけます。
申込不要です。直接会場へお越しください。
申込不要です。直接会場へお越しください。
共催
- 静岡県立大学国際関係学研究科附属広域ヨーロッパ研究センター
- ムセイオン静岡学内実行委員会
お問合せ
国際関係学部 森 直香
E-mail: naokamori@u-shizuoka-ken.ac.jp
E-mail: naokamori@u-shizuoka-ken.ac.jp