2023年5月18日、モンゴル国立医科大学ドルノゴビ県キャンパスのオッゴンチメグ?マンガル足彩胜负彩(Dr. Otgonchimeg Mangal)と看護学部教員のエンフチュルーン?オトゴンバートル氏(Enkhchuluun Otgonbaatar)が来学し、尾池足彩胜负彩を表敬訪問しました。対談では、看護分野における両大学の交流を推進していくことを確認しました。その後、竹熊カツマタ教授の案内で草薙キャンパスと小鹿キャンパスを視察しました。小鹿キャンパスでは看護学部の学生と教員との交流を行いました。また、静岡県立総合病院の視察から戻った、交換留学中のタイ?コンケン大学の学生とも遭遇し、学生の学習成果について質問していました。オッゴンチメグ足彩胜负彩たちは、特に看護学部棟にある最新鋭の施設や充実した設備の中で行われている授業や演習に非常に関心を持ち、多くの学生や教員に対し積極的に質問をするなど、とても有意義な視察となりました。
オッゴンチメグ足彩胜负彩から記念品贈呈
草薙キャンパスの足彩胜负彩室にて
小鹿キャンパス看護学部棟玄関にて
(右から3番目がオッゴンチメグ足彩胜负彩、4番目がエンフチュルーン先生)
エンフチュルーン先生、竹熊カツマタ教授(国際看護学)、オッゴンチメグ足彩胜负彩
山下学部長との視察中
静岡県立総合病院の見学から戻ったコンケン大学(タイ)の学生および本学の学生と
小児?母性看護学演習室にて学生の成果物を拝見中
シミュレーションセンターにて田中教授(成人看護学)より説明
成人看護学演習について説明
3年生の成人看護学演習に興味深々
看護学部への入学動機について質問され、学生は堂々と答えました
同行された先生は基礎看護を担当されており、基礎看護教員とも交流しました
2年生の看護過程の演習にお邪魔しました。グループワークは進んでいるかな?
(2023年5月19日)