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6大学連携共同講講座に本学教員が登壇&学生広報大使が参加しました


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8月8日に藤枝市のBiViキャンパスにおいて、藤枝市内などの高校生を対象とした、藤枝市大学ネットワーク会議?藤枝市主催の「6大学連携共同講座 しずおか中部"未来学"」が開催され、薬学部の照喜名孝之講師が講演を行いました。

「『医薬品製剤の最適化』による持続可能な地域づくり」と題した講演の中で、照喜名講師は「薬剤師免許など、免許とは一般的にはやってはいけないとされる行為を、学問を修める事で、その行為をすることが許されるということ。また、製薬会社が行う医薬品の開発は、3万分の1しか成功に繋がらないと言われるほど困難だが、藤枝市には多くの製薬会社の工場などがあり、高校生の皆さんが地元で働くことで、それを達成できるチャンスがあること」などと、薬学部のアドミッションポリシーにも触れながら、将来ある高校生に対して、本学薬学部への進学を薦めました。

大学紹介では、学生広報大使3名が登壇し、「静岡県立大学を選んだ理由は?」「静岡県立大学のいいところは?」などの高校生が気になることに答えました。「静岡県立大学の残念なところは?」という質問に対しては、「駅からもキャンパス内にも坂が多い。でもそのおかげで富士山がきれいに見える」と、会場を沸かせました。

その後に行われた大学紹介ブースでは、広報大使が高校生からの質問に個別に答えたり、パンフレットを配布したりと、本学の魅力を紹介しました。

講演を行う照喜名講師

質問に答える学生広報大使

参加した学生広報大使

(2024年8月9日)

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