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看護学部男子チームが「スポGOMI ワールドカップ」 静岡予選で2連覇


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「スポGOMI ワールドカップ2025 静岡STAGE」が9月28日に静岡市葵区の常盤公園内で開催され、看護学部のボランティアチーム「なまけもの」から男子学生5名、女子学生10名の有志が参加しました。
「スポGOMI」は、「ゴミ拾いはスポーツだ!」を合い言葉に、ごみ拾いとスポーツを融合した日本発祥のスポーツで、2008年に活動が始まりました。2023年11月には本スポーツ初の世界大会「スポGOMIワールドカップ」が開催され、2025年10月に第2回となる「スポGOMI ワールドカップ2025」が行われる予定です。地方予選となる今回の静岡ステージではおよそ15チームが参加し、青葉シンボルロードから静岡伊勢丹までの呉服町周辺エリアを制限時間内にチーム一丸となってごみを拾い、ごみの量と質でポイントを競いました。本学からは5チームが参加し、その結果、昨年3位の女子学生チームが2位に浮上し、昨年優勝した男子学生チームは今年度も優勝し2連覇を決めました。今回の成果は、定例の小鹿?草薙地区でのごみ拾い活動に加え、毎月学外でのごみ拾い活動へと活躍の場を広げた成果が競技にも表れたものと思われます。
優勝した男子学生チームは、2025年に東京で開催される全国大会に出場する予定です。

今年も頑張るゾ~!

参加したメンバー(集めたゴミとともに)

【ボランティアチーム「なまけもの」とは】
ボランティアチーム「なまけもの」は、2023年に看護学部1年生が地域の方たちとボランティア活動を通して交流を深めるために設立しました。「参加できる時に気軽に参加してもらい、”長?く、緩?く”継続的に活動していこう」との意味で「なまけもの」という名前をつけました。誰でも参加しやすい”ゴミ拾い”から始めることで、学生だけでなく地域の方々にもボランティアに関心を持って貰えるように活動しています。
他学年や他学部からも随時メンバーを募集しています。


(2024年10月3日)

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