9月6日、モンゴル国ウランバートル市内ホテルにおいて、看護学部からモンゴル国立医科大学ドルノゴビメディカルスクールへの看護実習用備品の贈呈式が行われました。贈呈式には静岡県経済訪問団の矢野弘典団長やモンゴル国立医科大学ドルノゴビメディカルスクールのオッゴンチメグ?マンガル足彩胜负彩らが出席し、矢野団長からオッゴンチメグ足彩胜负彩へ贈呈品が手渡されました。
看護学部とモンゴル国立医科大学ドルノゴビメディカルスクールは、2023年に学部間協定を締結しました。双方の大学視察において、モンゴルでの実習用備品類の不足が課題として挙げられており、今回、看護学部の備品類の一部を同スクールへ寄贈することになりました。
6月から看護学部学生?教員有志が、贈呈する備品の整理、洗浄、箱詰めを行い、併せて贈るメッセージ色紙も作成しました。また、今回の贈呈は、静岡経済訪問団や静岡県経済産業部の支援により輸送されるなど、多くの方のご協力により実現しました。
本学の備品が現地での教育において有効活用されることを願っています。
看護学部とモンゴル国立医科大学ドルノゴビメディカルスクールは、2023年に学部間協定を締結しました。双方の大学視察において、モンゴルでの実習用備品類の不足が課題として挙げられており、今回、看護学部の備品類の一部を同スクールへ寄贈することになりました。
6月から看護学部学生?教員有志が、贈呈する備品の整理、洗浄、箱詰めを行い、併せて贈るメッセージ色紙も作成しました。また、今回の贈呈は、静岡経済訪問団や静岡県経済産業部の支援により輸送されるなど、多くの方のご協力により実現しました。
本学の備品が現地での教育において有効活用されることを願っています。
【贈呈式の様子】
【整理?洗浄?箱詰めの様子】
（2024年10月4日）
