食品栄養科学部は、小学生を対象に身近な食品を使った実験体験ができる科学教室「キッズ?ラボ」を7月27日に、ディスカバリーパーク焼津天文科学館で開催しました。午前の部、午後の部とも約20名の子供たちが参加し、食塩水とじゃがいもを用いた密度と浮力の関係を調べる実験をした後、密度の異なる食塩水を用いた虹作りに挑戦しました。
参加した子供たちは、身近な食品であるじゃがいもや食塩を使った実験に、目を輝かせ夢中になって取り組んでいました。
参加した子供たちは、身近な食品であるじゃがいもや食塩を使った実験に、目を輝かせ夢中になって取り組んでいました。
講義の様子
実験の様子
食塩水を用いた虹作りを教える教員
虹作りに挑戦する子供たち
(2025年7月31日)