2021年度(足彩胜负彩3年度)実施予定の2022年度 薬食生命科学総合学府環境科学専攻 大学院博士前期課程?後期課程入学者選抜(一次募集?二次募集)及び2021年度 薬食生命科学総合学府環境科学専攻 大学院後期課程入学者選抜(秋季入学)では、足彩胜负彩感染症の感染拡大状況を鑑み、以下の特別措置をとることとします。
1 博士前期課程(一次)2021年8月20日実施予定
対象者 | 特例措置 |
日本在住の日本人?外国人 | (1) 対面による筆記試験(専門科目)および面接の実施が不可能と判断されたときは、以下の①を課す。 ① 募集要項に記載している提出書類以外に、専攻専門分野に関する「提出課題」を課す。課題は、出願後受験者に提示する。受験者は、課題を本学入試室に郵送にて送付する。通常の判定項目に、①の評価を加味し、総合的に評価する。 (2) 出願時にTOEFL iBT?またはTOEIC? L&R 公開テスト?TOEIC? L&R IPテストの公式スコアを提出できない場合には、次の措置をとる。 ① 対面による試験実施が可能な場合は、「科学英語」(英語和訳:辞書持込可)を課し、英語の学力を評価する。 ② 対面による試験実施が不可能な場合は、「過去に受験した英語能力検定試験のスコア」、「出身大学?大学院での英語の学業成績」等の提出を課し、それらに基づいて科学英語学力の評価をおこなう。 |
海外在住の日本人?外国人 | (1) オンライン口頭試問による専門科目に関する学力評価をおこなう。ただし、オンライン口頭試問は日本語で課す。 (2) 出願時にTOEFL iBT?またはTOEIC? L&R 公開テスト?TOEIC? L&R IPテストの公式スコアを提出できない場合には、「英語による原著論文?著書」、「過去に受験した英語能力検定試験のスコア」、「出身大学?大学院での英語の学業成績」等の提出を課し、それらに基づいて科学英語学力の評価をおこなう。 |
2 博士前期課程(二次)2022年3月1日実施予定
対象者 | 特例措置 |
日本在住の日本人?外国人 | (1) 対面による面接の実施が不可能と判断されたときは、オンライン面接により学力評価をおこなう。ただし、オンライン口頭試問は日本語で課す。 (2) 出願時にTOEFL iBT?またはTOEIC? L&R 公開テスト?TOEIC? L&R IPテストの公式スコアを提出できない場合には、次の措置をとる。 ① 対面による試験実施が可能な場合は、「科学英語」(英語和訳:辞書持込可)を課し、英語の学力を評価する。 ② 対面による試験実施が不可能な場合は、「過去に受験した英語能力検定試験のスコア」、「出身大学?大学院での英語の学業成績」等の提出を課し、それらに基づいて科学英語学力の評価をおこなう。 |
海外在住の日本人?外国人 | (1) オンライン面接により学力評価をおこなう。ただし、オンライン口頭試問は日本語で課す。 (2) 出願時にTOEFL iBT?またはTOEIC? L&R 公開テスト?TOEIC? L&R IPテストの公式スコアを提出できない場合には、「英語による原著論文?著書」、「過去に受験した英語能力検定試験のスコア」、「出身大学?大学院での英語の学業成績」等の提出を課し、それらに基づいて科学英語学力の評価をおこなう。 |
3 博士後期課程(一次?秋季)2021年8月20日?(二次)2022年3月1日実施予定
対象者 | 特例措置 |
海外在住の外国人 | オンライン口頭試問を課す。 この時、英語でのプレゼンテーション?質疑応答を課し、科学英語の能力を評価する。 |
日本在住の外国人 | |
海外在住の日本人 | |
日本在住の日本人 | 対面による科学英語の筆記試験と対面による口頭試問が不可能と判断されたときは、以下の①②を課す。 ① オンライン口頭試問による学力評価をおこなう。ただし、オンライン口頭試問は日本語で課す。 ② 「英語による原著論文?著書」、「過去に受験した英語能力検定試験のスコア」、「出身大学?大学院での英語の学業成績」等の提出を課し、それらに基づいて科学英語学力の評価をおこなう。 |
4 注意
上記特例措置は足彩胜负彩3年度実施の入学者選抜に限った措置である。
なお、対面による入試実施の可否は、「足彩胜负彩感染症拡大防止に向けた静岡県立大学の活動指針」に従い、各入試の出願締め切り日における活動レベルが0から3の場合は、「対面による入試実施を可能」とし、活動レベルが4以上の場合は、「対面による入試実施を不可能」とする。(なお、出願締め切り日以降に活動のレベルが上昇した場合には、別途判断する。)
なお、対面による入試実施の可否は、「足彩胜负彩感染症拡大防止に向けた静岡県立大学の活動指針」に従い、各入試の出願締め切り日における活動レベルが0から3の場合は、「対面による入試実施を可能」とし、活動レベルが4以上の場合は、「対面による入試実施を不可能」とする。(なお、出願締め切り日以降に活動のレベルが上昇した場合には、別途判断する。)